ビンテージパーツ

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ハーレーダビッドソンの歴史も100年を超えて、様々なマシンが世に出されてきましたが、オールドハーレーとかビンテージハーレーといわれる古いモデルのマシンに人気が集まっています。故障が少なく、安心して乗れる最新モデルのマシンもいいですが、構造は古く、性能は劣っていても今のマシンには出せないレトロ感や乗り味、絶妙の三拍子に心奪われる人が増えてきています。

そんな古き良き時代のハーレーに装着されていたり、当時売り出されていたヘッドライト、テールランプ、タンク、シーシーバー等のパーツがビンテージパーツとして人気があります。現代にはないデザインや、変わった素材、時間の経過でしか出せないいい感じのサビ具合など、バイクをビンテージ系にカスタマイズしているならば当時物を何点か装着すると雰囲気がグッと高まります。

しかし古いだけに簡単には手に入りにくく、ミーティングやカスタムイベントの時に販売されていたり、マシンやパーツを輸入しているショップなどで購入するしかないのが現状です。
ショップやメーカーからは復刻版として昔のデザインの物が販売されている場合があるので、そういった物を利用してカスタマイズしていくのも楽しいのではないでしょうか。