スプリンガーソフテイル(1)
ハーレーダビットソンのソフテイルの中には、 「スプリンガーソフテイル」、スプリンガーという種類があります。
フロントフォークが、もともと1948年まで採用されていたスプリンガーフォークタイプです。
スプリンガーフォークは、最近のテレスコピックとは違って、2本のフォークを上下に動かして、スプリングで衝撃を緩和するという仕組みです。 「スプリンガーソフテイル」はその復刻版ですが、 昔のものとは違い、コンピューター設計で、オイルダンパーを装備しています。
「ハーレーダビッドソン FXSTS スプリンガー・ソフテイル」は、 ハーレーダビッドソンの創立85周年モデルとして限定販売したモデルがルーツとなっているスプリンガーソフテイル、形は古いけれど、最新の性能を持っています。
ツインカム88Bエンジンのパワーの走りプラス、作動性と乗り心地は満足の行くものです。 クラシックスタイルと、チョッパーカスタムのモデルで人気を集めています。